こんにちは、サイト管理人のnano(ナノ)です。
このサイトでは、単純なものから、より複雑な精神科看護技術・働くうえでかかせないストレス解消方法について公開していきます。
今回は、精神科看護師として働くうえでかかせないストレス解消方法・動的なものから静的なストレス解消方法、自分らしさを保つ技術習得について、お知らせしたいと思います。
ストレス解消するには、まず仕事とプライベートを切り替える気持ちが大切です。
仕事が終わったら、職場・仕事のことは考えないようにする。
休みの前の日の帰りのタイムカードを押したら、プライベートモードスイッチがオンになるように気持ちを切り替えましょう。
プライベートの休養スイッチをオンにした看護師さんにおすすめのリフレッシュ方法です。
周りの看護師さんが実践している方法ですので、あなたが試したことがない解消方法がありましたら、是非トライしてみましょう。
あなたが知らなかった新たなストレス解消方法が見つかるかもしれません。
まずは、動的なストレス解消方法の紹介です。
走る・歩くは手軽にできて、健康にもよい解消方法です。
始める一歩が出てしまえば、継続的にできますし、とても気持ちがすっきりしますよ。
好きなものを食べる。食べ過ぎなければ健康にとって問題ありません。
男性看護師さんは、昔より食べれなくなったと話しますが、私から見ればすごい食べれてます。
大声を出して解消する方法です。
一人カラオケやカラオケに行かなくても、声を出すだけなら防音ボトル ストレス解消グッズがあるそうです。
新たな景色や目に入る情報を更新して気分転換の解消方法です。
旅行に出かけるのも、準備をするだけでも楽しいですよね。
続いて静的ストレス解消法です。
美容室に行き髪をきったり、パーマをかけたりして見た目からもリフレッシュ
ヘッドマッサージが癖になると話す看護師さんも多数おります。
走ったり・歩いたりしなくても静的に汗がかける方法です。
サウナ後の、水風呂や外気などで整うそうです。
身体をマッサージされると気持ちがいいですよね。
お財布と相談しながら、回数を決めているそうです。
瞑想して心を穏やかにするのには、とてもいい方法かと思います。
疲れているときは、寝るのも大切です。
趣味がある人は、一番ストレス解消方法が手っ取り早い方法かもしれません。
動的なものでは、登山好きな看護師さんの場合
車で、朝早く現地に向かうそうです。旅行感覚 ・・・・・・・・・④出かけるを実践
山に登ることで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・①歩くを実践
頂上に上った後に料理をして登山飯・・・・・・・・・・・・・・・・②食べるを実践
頂上で、深呼吸をしながら時には叫ぶそうです。・・・・・・・・・・③声を出すを実践
山を下りたあと、近くの温泉に入りサウナにも入るそうです。・・・・⑥サウナを実践
温泉においてあるマッサージ機で揉みほぐす。・・・・・・・・・・・⑦マッサージを実践
帰りの運転は全くつかれないで、帰って寝る・・・・・・・・・・・・⑧寝るを実践
趣味をこなすだけで、①~⑧ほとんど含まれてます。
人の感情は、同じ瞬間にある方向にしか向くことができないため
例えば
怒った感情の時に、寂しい感情とは思わない。
楽しい感情の時に、怒った感情とは思わないなど同時に感情は湧きません。
感情を楽しい・心地が良いと感じるようにすれば、ストレス解消のリフレッシュができるようになります。
色々な解消方法がありますので、自分にあったストレス解消方法が見つかるといいですね。
自分らしさを保つために、マインドフルネスを行うのもよいかもしれません。
あまり気負わないで、心を休める方法のひとつだと思ってください。
マインドフルネスは、正確にはマインドフルネスストレス低減法といい、心理学的治療の一つです。
⑧の瞑想をする
目を閉じて、深呼吸をするなど日常であまり行わないことをするのも、ゆっくり心を安めて緊張の緩和などに役にたつ方法のひとつかもしれません。
マインドフルネス療法研究センターホームページより一部引用
マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に気が付いている状態のことです。
過去の後悔や、未来への心配、不安や落ち込みで頭がいっぱいになってしまう状態から抜け出し、ありのままの自分で居やすくするための心の使い方です。
精神面では緊張の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上が実証されています。
脳機能面では集中力・記憶力が向上し、複数の仕事を並行して進めている状況下でも一つ一つの事に集中することができるようになり、仕事や勉強で質の高いパフォーマンスにつながります。
8つのストレス解消方法と瞑想について少し紹介しました。いかかでしたでしょうか?
今回のポイント
1.お休み前日は、プライベートスイッチがオンに気持ちを切り替える
2.新たなストレス解消方法も試してみましょう
3. 瞑想など目を閉じることで、緊張の緩和などが和らぐこともある
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
簡単に説明しましたが、精神科看護師さんのストレス解消方法のお役に立てる情報が提供できましたら、とても幸いです。